2025年3月5日(水)15時、伊勢民主診療所の2階会議室にて・・・。
中日新聞社さんの記者の方にお越しいただき、内山勝之 名誉所長のこれまでの81年と伊勢度会の医療生活協同組合の50年を振り返るインタビューが行われました。
予定では、2025年3月中旬以降、中日新聞朝刊にインタビュー記事が掲載される予定ですので、お楽しみに~!!
インタビュー風景(動画)も紹介します。色々な秘話を楽しく、お聞きしました!
クリックまたはタップで、その様子をご覧くださいませ💛
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公式インスタグラムでも見れますよ。⇒インスタグラムへのリンクはこちら。
<付録>
「あ~・・・、中日新聞朝刊の掲載を読むのが待てない・・・。」という方むけに、内山名誉所長から伊勢度会医療生活協同組合50周年に関するメッセージをいただいておりますので、ぜひお読みください💛下の文章は、中日新聞朝刊の掲載内容とは別のものになりますので、2度楽しめますよ💛
1975年3月23日、「自分たちの医療機関を!」という地域の想いを受け、伊勢度会医療生活協同組合創立総会が開催されました。組合員数は306名。理事長は、元山田赤十字病院院長であり、当時伊勢市岡本で眼科医院を開業されていた山際 源一郎先生が就任されました。1976年、伊勢民主診療所が開所。職員7名(看護師3名)で、診療を開始しました。私たちは「一人は万人のために、万人は一人のために」という想いを胸に、皆様のご支援、ご指導のもと成長してきました。2000年より介護事業を開始し、2003年には在宅総合センター宮川さくら苑を開設。2011年には県内5つの医療生協が合併し、現在の「みえ医療福祉生活協同組合」が誕生しました。診療所では、2010年から堀内 功一先生が所長を務め、2020年からは荒木 潤先生が所長として診療にあたっています。近年は若い患者さんや新しい患者さんも増え、診療所は活気に満ちています。そして私たちにとって最も嬉しい出来事の一つが、診療所の新築移転です。「ときわまちかどクリニック」と名称変更し、5月1日より移転先で診療を開始する予定です。平和・健康・安心といった基本的な所で暗い影を感じる今こそ、医療生協誕生50周年と診療所新築移転という二重の喜びを力に変え、これからも頑張りましょう!改めて、皆様の日ごろのご支援に心より感謝申し上げます。
(★機関紙『伊勢地域ニュース 2025年3月号』より、内山勝之名誉所長の文章を引用★)
